インタビュー 矯正歯科 2023年06月29日

メープル矯正歯科 院長先生インタビュー

メープル矯正歯科は、東京都中央区日本橋蛎殻町にある矯正専門歯科医院です。
水天宮前駅、人形町駅、茅場町駅、浜町駅の5路線4駅から徒歩圏内という、とてもアクセスの良いエリアにあります。
「メープル矯正歯科」の院長 山口先生にお話を伺ってきました。


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Q1) 診療へのこだわり・医院のコンセプトを教えてください。

A) メープル矯正歯科のコンセプトは、「とにかく気楽に来てもらえる歯医者にしよう」ということです。


歯医者というだけでも、行く人(患者さん)から見ると心理的ハードルが高いのに、ましてや矯正歯科となると、かなりの負担になるんじゃないかなと思っているんです。

そういう、気楽に行きづらい、という印象が強い矯正歯科なのを、ちょっとでも和らげて、気楽に来てもらえるような雰囲気を作っていきたいと考えています。


矯正歯科というのは、対応するのは基本的には「歯並び」のみですし、治療方法の選択肢はそれほど多くありません。なので、なかなか他の矯正歯科医院との差別化が図りにくい、という側面があります。

そういう意味で、当院は技術的に特別なことを行っているわけではありません。


ただ、人それぞれのご要望やご希望、理想状態があると思っていて、そのお話をしっかりお聞きして、できるだけそのご要望に沿うような治療や処置をする、できるだけ1人1人の理想状態に近づける治療をする、というのを心がけています。


例えば、「歯を抜かないで歯並びを良くしたい」という方もいらっしゃれば、「歯並びが理想状態になるなら、歯科医師の判断で歯を抜くこともOK」という方もいらっしゃいます。そういうご要望も丁寧にお聞きして、できる限り対応していきます。


もちろん専門家として、無理なものは無理、とお伝えすることもあります。それも含めて、ご要望に応じた選択肢をご提示できるように頑張っています。


メープル矯正歯科は、「気軽に入って、相談してみて、選択肢を持って帰る」みたいな感じになっていくと望ましいなと思っています。


Q2) 山口先生のご経歴を簡単に教えてください。


A) はい。私は父親の仕事の関係でカナダで産まれ、12歳くらいまでいました。日本に来たのは中学生になってからです。


歯科医師になるべく大学受験をし、希望通り北海道大学歯学部に入学することができました。


大学を卒業して、国家試験に合格して歯科医師になりましたが、すぐに就職するのではなく、大学院の矯正の研究室に残って、矯正の勉強を続けました。大学院には6年在籍し、大学病院にいらっしゃる患者さんを診つつ、矯正に関する教育も受け続けました。もちろん研究も行っています。細胞に関する研究で、論文執筆や学会発表も行い、博士号を取得しています。(歯学博士)


その後、矯正専門クリニックに勤務医として4年間勤務して、メープル矯正歯科を開業しました。


Q3) 大学からずっと歯列矯正に携わってらっしゃるんですね。

A) そうなんです。

小学生のときなのですが、カナダでは結構な数の小学生が歯列矯正をしていたんです。歯にワイヤーをつけていた友達がたくさんいたのを覚えています。親として子どもに歯列矯正をしてあげる、というのが、カナダではステータスだったようです。

それがなんとなく記憶に残っていて、大学に入る前には既にぼんやり矯正に興味を持っていた状態でした。


その後、大学歯学部に通うことになるのですが、大学在学中もやはり矯正への興味は失われませんでした。矯正は、歯を削らずに、よりむし歯や歯周病になりにくい状態を作ることは、自分に向いてるなと思っていたからだと思います。


ちなみに「メープル矯正歯科」のメープルは、カナダの国旗に描かれているカエデからとっています。


Q4) 蠣殻町に開業した経緯を教えてください。

A) 2011年7月にメープル矯正歯科を開業したのですが、当時はこの近辺にあまり矯正専門歯科医院がなかったんです。


父親が定年後に、両親が蠣殻町に住み始めて、ちょこちょこ人形町・茅場町あたりに来ていると、小さいお子さんを連れたファミリーもたくさんいるし、オフィスで働いてらっしゃる方もたくさんいる、ということに気づきました。

調べてみると人口も年々増えていたのです。


その中で、歯医者さんはたくさんあったのですが、矯正を専門にしている歯科医院はほとんどありませんでした。今(2023年)は結構できましたが。


小さいお子さんが歯並びで苦労しないようになったり、審美的側面だけじゃなくて健康面も考えて矯正を行っていきたい、と考えていた私にとって、これだけたくさんのお子さんやビジネスパーソンがいるエリアなのに、矯正専門クリニックがないというのはよくないのではないか、と思い、人形町・茅場町・蠣殻町あたりを中心に、歯並びで悩む人を1人でも減らしたいと思ってこの地に開業しました。


余談ですが、開業した2011年は、3月に東日本大震災がありました。東北を中心に東日本はみんな大変だったと思いますが、私も大変でした。なんとかスケジュール通りに開業できてホッとしたのを覚えています。


Q5) 内装へのこだわりはありますか?

A) 最初のご質問でもお答えしましたが、とにかく「気楽に入ってきてもらえる」という歯医者にしたいという思いありまして、その思いを反映させたのが、今のメープル矯正歯科の内装です。


「歯医者に行きたいですか?」と聞かれて、「行きたい!」と言う人ってほとんどいないと思うんです。

あまり行きたい場所ではないですよね。

なので、「歯医者に来たなー」という感じを出さないようにしたかったのです。


いかにも歯医者です、という内装や造りだと、歯医者に来たなーという感じが出てしまうと思ったので、通りから見て、「あれ? ここなんのお店なんだろう?」って見ていただいて、「よくよく見たら歯医者か」みたいな雰囲気を出したかったという理由で、こういうプライベートサロンみたいな受付、待合室、診療室を作りました。


インタビューを終えて

日本橋蛎殻町にあるメープル矯正歯科の院長 山口先生にお話を聞いてみました。

矯正専門の歯医者さんはそんなに多くないので、初めてお聞きするお話がたくさんありました。


山口先生は、とにかく「気軽に来ていただく」ことを追求している感じが印象的でした。

気軽に来ていただいて、要望や希望を伝えていただいて、そして、(矯正をしない、という選択肢も含めて) プロとしての選択肢をご提示する、ということをしたい気持ちが伝わってきました。


少しでも歯並びが気になる方は、ぜひ「お気軽に」ご相談に訪れてみていただければと思います。


メープル矯正歯科の詳細

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